万葉集 第12巻 3171番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻3171番歌はこちらにまとめました。

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第12巻 3171番歌

第12巻
歌番号3171番歌
作者作者不詳
題詞(羇旅發思)
原文難波方 水手出船之 遥々 別来礼杼 忘金津毛
訓読難波潟漕ぎ出る舟のはろはろに別れ来ぬれど忘れかねつも
かななにはがた こぎづるふねの はろはろに わかれきぬれど わすれかねつも
英語(ローマ字)NANIHAGATA KOGIDURUFUNENO HAROHARONI WAKAREKINUREDO WASUREKANETSUMO
難波潟を漕ぎ出してあの子と別れ、舟ははるばるやってきたが、あの子が忘れられない。
左注
校異
用語羈旅、大阪、序詞、恋情、望郷
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